課金中のサブスクリプションサービスをまとめてみた
こんにちは、くららげです!今日は私が課金しているサブスクリプションサービスを紹介したいと思います。
そもそも「サブスクリプションサービス」って何?
サブスクリプションサービスとは、提供する商品やサービスの数ではなく、利用期間に対して対価を支払う方式のことである。多くの場合「定額制」と同じ意味で用いられている。
サブスクリプションサービスの意味や定義 Weblio辞書
つまり、一定の期間に一定の金額を支払えば、提供しているサービスが使い放題になるサービスのことを言います。
例として音楽配信サービスで説明します。公式のダウンロードストアで音楽を買うとなると、1曲ごとに買えば250円、アルバムで買えば2,000円程度かかります。
しかし、音楽配信サービスに契約すれば、毎月1,000円程度を支払うことで、数千万曲のミュージック・ライブラリーにいつでもアクセスすることができます。
話題の最新曲や昔懐かしい曲まで、幅広いジャンルを網羅しています。気に入った曲はダウンロードしてオフラインで再生したり、複数の曲をまとめたプレイリストを共有することもできます。
しかしながら、定額サービスにはデメリットもあります。定額サービスのユーザーは「所有権」ではなく「使用権」を保有しています。買い切りの場合は所有権を所持しているのでそのまま残りますが、定額サービスの契約が終了すると提供されているサービスが全て利用できなくなってしまいます。
※この節で表示している金額はあくまでも平均的な金額です。全ての曲・アルバム・サービスがこの金額であるとは限りません。
課金サービス紹介
それでは、私が課金しているサブスクリプションサービスを紹介します。
1.Apple Music
Appleが誇る膨大な音楽ライブラリがいつでもどこでも楽しめます。
私はよく邦楽を聞いているのですが、力の入れようがすごく、「えっ、このアーティストもApple Musicで楽しめるんだー」って驚くことが多々あります。
また、学生は半額の480円で利用できるのも魅力の一つです。
2.Amazon Prime
Amazon Primeってコスパ高いと思いませんか?
だって、2,000円以下の買い物にかかる送料とお急ぎ便が無料になるだけでなく、Prime Videoで映像作品が見放題になるんですから。
逆に動画配信サービスだけで考えたとしても、500円で色々と見ることができるのは本当にすごいと思います。
そしてPrimeにも学割が存在するのですが、学生限定の機能もあるのでものすごくお得だと思います。
3.TSUTAYAプレミアム
TSUTAYAの旧作借り放題と、TSUTAYAの動画配信が見放題になる定額サービスです。
店舗によって同時に借りられる枚数や価格、サービスは異なりますが、私が利用している店舗の場合、1度に5枚程度借りることができ、新作・準新作が半額になるなどのサービスも提供されます。
主にAmazon Prime Videoの見放題対象外の作品を見たい時に活用しています。
ちなみに、私がよく利用するTSUTAYAでは旧作1枚250円とかなり割高になってしまいます。それがプレミアム会員になると、1ヶ月に5枚借りれば元が取れる計算となりますので、お得感は絶大です。
4.auスマートパスプレミアム(538円/月)
auが提供する色々なコンテンツが楽しめます。
コンビニで人気の商品が週替わりで当たったり、日替わりで様々な特典を受けられたり、端末が故障してもサポートを受けられたりなど、気づかないうちにちょっと便利に感じるサービスです。
5.MoneyFoward ME
お金の見える化アプリの代表格です。2019年1月に利用を始めました。
このアプリを使うことで、日々お金を使うたびに記録をつけるという習慣が生まれました。この習慣が、無駄使いの防止や、月ごとにどれだけ出費を抑えるかの計画に役立っています。
もともとこのサービスは、セブンマイルプログラムのアプリおためし特典を使ってプレミアムサービスを利用していました。しかし、連携している口座やサービスが多すぎて、一般会員の制限を超える使い方になってしまいました。
一度は一般会員でも大丈夫かな…とは思いましたが、とても使いやすく、お金の管理にすごく助かっているので、課金してても継続利用することになりました。
月額合計はいくら?
実際に毎月支払っている金額をまとめてみます。
合計は2,828円になりました。高いといえば高いかもしれませんが、これでも厳選しているつもりなので、これ以上増やさないほうがいいと思いました。
昔課金していたサービス
niconico プレミアム会員(540円/月)
見たい生放送があり、その放送を追い出されることなく見たいと感じて入ったのがニコニコのプレミアム会員です。
一時的に入ってすぐ解約するつもりでしたが、マイリストの登録件数が多くなって結局数ヶ月間プレミアムを継続していました。
ある日、マイリストはブックマークに移動させればいいと考え、プレミアム会員を解約することになりました。
課金検討中のサービス
LINEスタンププレミアム(240円/月)
悲しいことに、私はLINEスタンプをあまり所有していません。だからと言って買うのも少し気が引けます。そんな私にぴったりなサービスが登場してしまいました。
このサービスに契約すると、300万種類以上のクリエイターズスタンプが使い放題になります。さらに、学生は半額の120円で利用できるので、これはぜひ契約したいと考えています。
まとめ
今回の記事は、「写真で一言ボケて(bokete)」のプロデューサーであるイセオサムさんのブログ記事を参考に書かせていただきました。
サブスクリプションサービスは、月々の生活費を抑えながら生活を豊かにすることができるものが多いです。しかし、ある程度サービスを使わないとかえって無駄になってしまうケースもあります。自分にあったサービスに課金してみるのももちろんですが、できれば半年に一回ぐらいは見直してみるのをお勧めします。