ひごくまの日記

自分の思いがここに。

昔のピグと今のピグって、かなり変わったよね。

この記事は「くららげの日記 ピグのこと。」にて公開していた記事を再編集したものです。
この記事に含まれる情報は、オリジナル版公開日時点のものです。

プレイ日記を始める前に、お話したいことがあります。それは、「昔と今ではピグの雰囲気が違う」ということです。

実は、このブログを開設する前、2009年のころですかね...?
なぜかブログをやりたくなって、アメーバブログをはじめました。
ブログをはじめて何日か経った頃、「アメーバピグ」というゲームに巡り合えました。アメーバブログをやっている方の殆どが知ってる、自分の分身キャラで遊ぶゲームです。ピグには様々なカスタマイズが利くので、遊びやすいゲームでした。

しかし、2010年になると、「ピグによる子供のサイバー犯罪」が目立つようになりました。ピグにはチャット機能がついていて、そのエリアにいる人たちと会話ができます。そのころはチャットで悪質なトークがたくさんありました。

ついには2012年3月13日、15才以下はピグの機能が一部使えなくなりました。
詳細:http://ameblo.jp/pigg-staff/entry-11190753093.html
読んでみたら一部ではなく、ほとんどの機能でした。ピグの醍醐味であった他ユーザーとの交流ができなくなり、16才になるまで待つというのがとても嫌だったので、アメーバをやめることにしました。

もともと、公式ではピグは18才以上が対象のゲームなんですが、ピグ以外にも、チャットやミニゲームなどを利用して、他ユーザーと交流できるゲームが結構あったりするんですね。ですから、対象年齢より下回っても、ルールをきちんと理解すれば、対象年齢を設ける必要もないと思うんですがね....。

それはともかく、2013年10月15日に、利用者の年齢に合わせた環境を提供するということで、ピグをプレイすることができなかった15才以下の人も遊べるようになりました。
詳細:http://ameblo.jp/pigg-staff/entry-11630474921.html
このような措置を入れてくれたことはうれしいのですが、できれば以前のように、世代を越えたコミュニケーションがしたいと思いました。

今日は以上です。明日から本格的に書いていきます。閲覧ありがとうございました。