ひごくまの日記

自分の思いがここに。

うごキャラ誕生10周年に向けて

うごキャラ誕生10周年に向けて

お久しぶりです。くららげです。


2018年は「うごキャラスタッフ」らしい活動ができなかったこと、さらに「キーワード移転計画のとん挫」について、クラブメンバーの皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。

現在、はてなキーワードはシステム改修のためキーワードの作成・編集ができなくなっていますが、とりあえずうごキャラ関連キーワードについては現状維持とさせてください。


明日は2019年1月5日。うごキャラが誕生してから10年が経とうとしています。
ちょっと早めですが、お誕生日おめでとうございます!

今日は「自分とうごキャラとのかかわり」を語りつつ、

2019年に向けた決意表明をしたいと思います。


うごキャラが誕生した2009年、当時の私は小学4年生(正確には3月まで3年生)でした。この時はまだDSLiteを使っていたので「うごメモ」という存在すら知りませんでした。

私が本格的にうごキャラのファンになったのは、DSiLLを買ってもらった2010年のことでした。この時からうごキャラ日記も閲覧しはじめ、2012年にうごキャラクラブがオープンしてからは「UgoChara Club News」でうごキャラクラブの出来事をまとめたり、誕生日の節目には記念動画を作ったりと、本格的な創作活動をしてきました。


ちなみに、なぜうごメモでの創作活動を全くしていなかったのかというと、単純に絵心がないからです。スカイさんが用意してくださったデジタルデータがあったからこそ、私はここまで活動できたんだなって思います。本当に感謝です。


楽しいクラブライフを過ごしてきた一方で、度重なるBBS(掲示板)での荒らし行為、管理者同士の争い、うごメモ作品をオンラインで公開できる公式サービスの全滅(スドメモという非公式のサービスは一応あるけど)などのさまざまな理由により、うごキャラの認知度は下がり続けているのが現状です。

2016年から「うごキャラスタッフ」として、管理者サイドに立ち始めてから、私としても、うごキャラがかつての人気を取り戻せるよう、さまざまな提案や活動をしてきたつもりでしたが、やはり「私生活の忙しさ」から逃れることはできませんでした。さらに、何かしらの提案を発表するたびに、「自分のやっていることが、本当にうごキャラの復興につながるのか?」と思い始めるようになってきて、自分が満足できるような活動がほとんどできなかったような気がします。


そして2019年。私は大学2年生になります。スカイさんがうごキャラを生み出したのも、ちょうど大学生の頃だったと記憶しています。私も数年後、もしかしたら活動を休止してしまうかもしれません。しかし、学生と名乗れるのも残りわずかになってきたのは事実です。やりたいことは今のうちにやっておきたい!と、改めて思います。

id:dotmaito3さんからの発表があった通り、うごキャラスタッフに代わる新しい組織「UgoChara Entertainment」のメンバーになることが決定しました。クラブ管理人のid:fnsmasao2010さん、id:dotmaito3さんと一緒に、今の現状を見据えながら、うごキャラのさらなる発展を目指すべく努力していきたいと思います。今年もよろしくお願いします!