うごキャラ関連キーワードの移転について
うごキャラ関連キーワードの移転について
ごめんなさい、はてなキーワードの仕様を完全に失念していました。
一度、はてなキーワードで作成されたキーワードは、それを最初に作成したユーザーが削除予定に設定するか、キーワード作成・編集ガイドラインに違反している場合を除き、削除できないことになっていました。
うごキャラクラブへの移転のために、最初にキーワードを作成した方へ削除をお願いするわけにもいきませんので、先日公開した移転計画を中止し、現在の状態を維持することに致します。
なお、キーワードの中には古い情報も残っていることもありますので、その情報は責任をもって更新したいと思います。
ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
青春18きっぷの旅 4日目「久留里線駅めぐり」
1日目(銚子)|2日目(佐原/鹿島)|3日目(館山)|4日目(久留里)|5日目(???)
5日間の旅の中で最も過酷な旅になった「久留里線駅めぐり」をふりかえります。
Twitterのフォロワーさんが烏山線の駅めぐりをしていて、私もこういうのをやってみたいと思いました。久留里線を選んだのは地元の近くにあるローカル線であったからです。ちなみに予定を組むのに3日もかかりました。
まずは内房線の下り電車に乗って木更津駅へ向かいます。久留里線へ乗り換えると、1つ先の祇園駅で降りました。
次の列車が来る前に、上総清川駅と東清川駅を訪問。東清川駅からは再び列車に乗ります。
横田駅に着くと、列車交換が間近で見ることができます。久留里線内で交換ができるのは、横田駅と久留里駅だけです。
東横田~馬来田間をバスでショートカットするために、横田駅と東横田駅の間ではダッシュしました。東横田駅の撮影を終えて、いいタイミングでバスに乗れて馬来田駅に着きました。
ところがダッシュしている最中にイヤホンを落としたことが判明。その対応に手間取ったため馬来田駅の駅舎を撮影し損ねました。予定通りに進ませてイヤホンは後で探すことにしました。馬来田駅から再び歩いて下郡駅へ。
下郡駅から再び列車に乗り、次の小櫃駅で下車。ここから俵田駅まで歩いて、俵田駅で上り列車を待つことに。
東横田駅で降りて来た道を戻っていくと、壊れた状態のイヤホンが見つかりました。ショートカットした故のショッキングな出来事です。横田駅からは下り列車に乗って久留里駅へ。上総亀山行きが来るまでしばしの休憩です。
実はこれから行こうとする久留里〜上総亀山間は、8:14の列車が出発すると、13:50まで列車が来ません。この間の列車はすべて久留里駅で折り返してしまいます。
上総亀山行きが到着し、乗車。次の平山駅で降りました。山間部の険しい道を進むと上総松丘駅に到着。
この後は車内放送の収録のため、いったん木更津駅へ折り返し、終点の上総亀山駅に放送を録音しながら向かいます。久留里線の総延長は32.2kmですが、遅めの速度(最高65km/h)で走行するため全区間の所要時間は1時間です。
それではここで、この旅で歩いた合計距離を発表します!
No.1 | 祇園 - 上総清川間 | 1.6km |
---|---|---|
No.2 | 上総清川 - 東清川間 | 1.8km |
No.3 | 横田 - 東横田間 | 1.8km |
No.4 | 馬来田 - 下郡間 | 1.3km |
No.5 | 小櫃 - 俵田間 | 2.5km |
臨時 | 東横田 - 横田間 | 1.8km |
No.6 | 平山 - 上総松丘間 | 2.3km |
合計 | 13.1km |
旅をした日は気持ちのいい快晴でしたので、ハイキング気分(?)で気持ちよく歩くことができました。さすがに13kmも歩いたので、家に着くとすぐ寝てしまいました(笑)
さて、青春18きっぷの旅も次回で最終回。次はどこへ向かったのでしょうか。
【速報】千葉駅前のクリスタルドーム解体(撤去)
千葉駅東口のシンボルである「クリスタルドーム」が、近いうちに解体されるという情報が入りました。
これは、千葉駅東口エリアの再開発に伴うものです。再開発では、隣にある2棟のビル(ツインビル)を建て替え、新たな複合ビルを建設するという内容です。
工事期間は4月18日から6月30日までの間で、この間にクリスタルドームが撤去される予定です。
千葉駅のシンボルが、またひとつなくなってしまいますね...。
なお、現在制作中の「ちば鉄道ものがたり」でも、千葉駅東口の再開発について触れたいと思います。それに伴い、本編の台本を修正する必要があるため、公開できるまでもう少し時間がかかります。もうしばらくお待ちください。
※青春18きっぷの旅の残りの記事も鋭意執筆中です。
【重要】うごキャラ関連キーワード 移転作業に関するお知らせ
【重要】うごキャラ関連キーワード 移転作業に関するお知らせ
現在、うごキャラに関するキーワードのほとんどは「はてなキーワード」に掲載しています。しかし、情報が分散して分かりづらかったのと、長らく更新されていないキーワードが存在しているため、情報の集約と更新を目的に、うごキャラクラブに引っ越す作業を行います。
移転概要
分散しているいくつかの記事を統廃合し、最新の情報に更新したうえで、うごキャラクラブへ移行します。(一部例外あり)
項目の見かた
- 記事A
- 記事B
- 記事C
この場合は、メインとなる記事Aに、記事Bと記事Cのことも書くという意味となります。
移転予定リスト
- 派生うごキャラ
- うそキャラ
- かぼキャラ
- うごラヴァ
- 早川空美
- 作品群(新規設立)
- うごキャラミュージック
- うごキャラ日記
- うごキャラランド
- うごキャラクラブ
- うごキャラチャンネル
- スカイ(原作者)
- スカイチャンネル
- フリーフォント
- DSライン
- 3DSライン
例外対応の例
- 過去のうごキャラ関連グループ(新規設立)
- TV UgoChara
- メモリンの部屋
→移行する予定ですが、すでに閉鎖されたグループの情報を扱うため、移行せずに削除することも考えています。(意見を聞かせてください)
- うごキャラ
- ウゴマル
- メモリン
- メタボン
→うごキャラの最もメインとなるキーワードのため、次のような対応となります。
→この4つのキーワードは、準備ができ次第、g:u-annexへ移転予定です。(現時点では何もしません)
- うごキャラスタッフ
- UCP
→うごキャラスタッフ制度の終了に伴い、次のような対応となります。
お知らせ
- クラブ側キーワードにある一部のキーワードについているボタンは除去する予定です。(ただし「うごキャラ」のみ、はてなキーワードへの誘導ボタンを残します。)
- 統廃合の結果、削除することが決まったキーワードは後日、この日記で削除の日程を発表します。
- 移転作業は基本的に私1人で行うつもりですが、過去の情報などを他のメンバーに質問させていただく場合があります。
- キーワード更新に伴い、「うごキャラクラブの更新レポート」が毎日送信される可能性があります。一時的に通知をオフにしたい場合ははてなメッセージの設定画面を開き、「ugochara.g.hatena.ne.jp からの レポート」のチェックボックスを外してください。
移行作業は、この記事を公開した1週間後(4/21以降)から行う予定です。この件について質問・意見がありましたら、お手数ですが4/20までにTwitterまたはコメントでお知らせください。よろしくお願いします。
はてな9年目!
今日は4月1日。世間はエイプリルフールですが、この記事では本当のことをお話しします。
2018年4月1日、私くららげは、はてなIDを登録してから8周年となりました。
※はてなID登録時にグリーンスターを3つもらえるのですが、それを受け取った日付をはてなでの活動開始日としています。この日付は、Myはてなの「アイテム受け取り履歴」で確認できます。
少し長いですが、ここで私のはてなでの活動歴を語ろうかなと思います。
はてなIDを登録した2010年。当時私は小学5年生で、DSi時代のうごメモシアター・うごメモはてなが全盛期だった頃でして、実は私もうごメモ作品を作っていました。
うごメモシアターでダウンロードした作品は今でも大量に残っていますが、自分が作っていた作品データは全く残っていないため、どんな作品を作っていたのかは残念ながら覚えていません。
しかし、その頃同じクラスだった女子に「実は私もうごメモやってるよ」と言われて驚きを隠せず、家に帰ってDSiを開いてすぐにその人の作品を見に行った、なんてことを今でも覚えています。
また当時、私のプロフィールページでは「目指せ!はてな市民コンプリート!」と、ひとことで宣言していました。
はてな市民になることで使える機能(うごメモはてなでのチャンネル*1作成、はてなキーワードの編集)を早く使いたかったから、というのが一番の理由でした。
当時の市民制度は30日以上、作品や記事を投稿しないとなれなかったので大変でした。今では7日以上に緩和されたのでコンプリートも楽ですけどね(笑)
2012年にはうごキャラクラブに参加し、この頃からうごキャラに関する活動を本格的にスタートさせました。
うごキャラの動画を作ったり、うごキャラクラブの情報を集めて「UgoChara Club News」として発表したり、いろんな創作活動をしてきました。
2016年2月には念願の「うごキャラスタッフ」*2になることができ、うごキャラクラブの管理・運営のお手伝いと、うごキャラに関する情報発信をしております。
現在でもUgoChara Club Newsは「くららげの部屋」のArchiveから見ることができます。
これほど長い間はてなで活動できたのは、多くの人の支えがあったからだと思っています。
私の作る作品を見てくださる方、うごキャラクラブのメンバーとして創作活動を支えてくださる方、そのほか色々な人がいるから、私はここにいるのです。
現在、はてなでの活動量は落ちていますが、活動開始10周年を無事に迎えられるよう、これからも頑張っていく所存であります!
青春18きっぷの旅 3日目 「東京湾周遊/館山観光」
1日目(銚子)|2日目(佐原/鹿島)|3日目(館山)|4日目(???)|5日目(???)
5日間の旅も折り返し地点に到達した3日目は、移動を中心とした行程をたどりました。
地元の駅の始発電車に乗り、向かった先は久里浜駅。横須賀線の始発駅です。
ここから、内房線の君津駅までをグリーン車で乗破しました。これは、私が乗ってみたかった長距離運用の一つです。
終点の君津駅で館山行きの普通列車に乗り換え。久里浜を出発すること4時間で館山駅に到着しました。
ちなみに、久里浜から館山までの距離は202.2km。東海道本線で当てはめると東京から藤枝(静岡のちょっと先)までに相当します。直線距離だと30kmぐらいです。
館山では初めて、自転車を借りて観光をしました。B.B.BASEに乗ったわけではないのに、気分はまるでBoso Ride。
まず最初に訪れたのは城山公園。ここには館山城があります。城は高台にあるため、急な坂道を歩かなければならないのですが、高いところにあるので、館山市を一望することができます。
次はどこへ向かおうかとGoogle先生の地図を見ると「沖ノ島公園」を発見。早速向かいましたがここでアクシデントが発生。
その場で行き先を決めることをしたため沖ノ島の立入禁止については把握していませんでした。とりあえず行けなくなるまで自転車を漕いだらこうなりました。
せっかく来たのに残念でした。調べても「当面の間」としか書かれていなく、再開時期はまだわからないようです。
最後は渚の駅。ここには展示資料館とおみやげ屋さんが一緒になった観光施設です。
となりには桟橋があり、青い海を一望することができます。本当は夕暮れに来たかったのですが、電車の時間もありここで終了。館山駅からは外房線経由で帰りました。
青春18きっぷの旅 2日目「佐原/鹿島観光」
1日目(銚子)|2日目(佐原/鹿島)|3日目(???)|4日目(???)|5日目(???)
2日目の旅行で向かったのは佐原です。千葉駅から1時間で行ける駅です。
佐原は、日本全国を測量しながら歩き回り地図を完成させた偉人である伊能忠敬の地元です。佐原駅から歩いて5分の場所にある公園には、伊能忠敬の銅像があります。
ちょっと狭い道路を歩いていくと、利根川の支流である小野川が広がります。ここが佐原観光の中心となります。
小野川沿いには歴史的建造物が軒を連ねていて「佐原の街並み」と呼ばれています。小さな船に乗って川下り体験もできるようですよ。
今回は施設の見学が中心となりました。まずはこちらの「伊能忠敬記念館」。館内の写真撮影ができないため中はお見せできませんが、伊能忠敬に関する様々な資料が展示されています。
一旦小野川を離れて観福寺にも訪れました。
梅の花がぽつぽつと咲いているところを見ると、春の訪れを感じます。
他にも佐原の祭りに関するさまざまな展示がある「水郷佐原山車会館」と、伊能忠敬が住んでいたといわれる旧家も見学。
ちなみに、Twitterで私はこんなツイートをしました。
今から乗る鹿島線は、房総各線の中でも運行本数が一番少ない線区で、日中は2時間に1本しか運行されていません。#KurarageTrip pic.twitter.com/lO6cZDmxMx
— くららげ / Kurarage (@krrg8025) 2018年3月11日
実は2018年3月17日のダイヤ改正で、内房線の千倉~安房鴨川間が1日32本から30本に減便することになり、鹿島線(香取~鹿島神宮間)は改正前後ともに1日32本となることから、房総各線(内房・外房・総武・成田・鹿島・東金)運行本数が2番目に少ない区間となります。
※参考
- ダイヤ改正前:https://twitter.com/clm_ranran/status/951486735438856198
- ダイヤ改正後:https://twitter.com/clm_ranran/status/973385082940547072
...話がそれてしまいましたが、とにかく鹿島線は今まで乗ってみたことがなかったので乗ることにしました。20分の乗車であっという間に鹿島神宮駅に到着しました。
駅を出て向かった先はもちろん「鹿島神宮」です。
鹿島神宮の境内はものすごく広かったですが、花粉症が災いし軽い頭痛に見舞われてしまいました...。
鹿島神宮のような広大な神社を再び訪れるのはいつになるのだろうと思いながら歩いていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
ちなみに鹿島神宮では、神社としては初となる「鹿島神宮カード」を発行しているそうですよ。年会費は5,000円からと高めですが、年会費やカード利用で貯まったポイントが、鹿島神宮の文化財保護のために寄付されるとのことです。
※鹿島神宮カードの詳細:https://www.micard.co.jp/app/micardapply/kiyaku?cpn_cd=ksm